My 86'SR500C
Blog観てくださってありがとうございます!
いかにも旧いショップのステッカー。
調べてみると岩手県のショップみたい。
北の大地で歴史を刻み始めたのかな⁇
謎の刻印。
キーも渋い。
YAMAHA 1986 SR500C。
このSR500"C"というのは
SR500の歴史上で、85年〜87年のわずか3年間の年式を指すモデル名です。
SRは85年式からVMキャブ、カムシャフト、シリンダーの形状はそのまま、フロントがドラムブレーキに変わり、エア加圧式フォーク、バックステップ&セミコンチハン、SR500史上最もスパルタンと呼ばれたモデルみたいです。
各所細かく見ていくと、現行SRのパーツと初期型SRのパーツが入り混じっています。
所謂2型と呼ばれるドラムブレーキSRですが
このSR500はドラムブレーキSRの中でもド初期。
同じドラムブレーキSRでもフォークが微妙に違ったり。。。
2型はいろいろ変更の多い型でした。
僕はドラムブレーキSRが好きで、でもVMキャブ+初期カムシャフトの初期型SRの鼓動を味わいたくて、更にはとりあえず旧いのがイイ!
と思っていたので、この85〜87のSR500Cはまさにドンピシャでした。(他にも理由はたくさん…)
で、買うならノーマルでとネットを徘徊していたら
たまたま純正の姿を保った86年式のコイツと運命の出会い。。。
カスタムパーツは今の400から全て移植しようと決め
乗り換えを決意しました。
少しの間純正を楽しみますが
そのうち全移植に入ります。
ちょっとしたマイナーチェンジもあり、
500につけるために。。。と温存してあるパーツもあるので
それらも取り付けて更なる拘りのカスタムにしたいと思います。
にしてもノーマルがカッコよ過ぎてカスタムするのも勿体無い気がしちゃいますね。笑
純正SR500の佇まい、美し過ぎます。
単純に86年式のバイク、30年近くも前のバイクなので普通にヴィンテージバイクの域。
これから乗り続けて行くのが非常に楽しみです。
こいつが見てきた30年近くの景色たちはどんなモノだったんでしょう…
これからは僕と共に歴史を刻んで行きます。。。
相棒よ
よろしくな!
by snoopyrider37
| 2014-01-25 00:03
| my 86'SR500C